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教育資金に必要な貯金額の目安はいくらくらい?

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人生3大出費のひとつ「教育資金」

教育資金 人生3大出費の一つ教育資金ですが、いくらくらいの費用が掛かり、いくらくらいの貯蓄が必要なのでしょうか?


教育費+生活費=3000万円

子育てには多大な教育費および生活費(仕送りなど)が掛かります。2005年AIU保険の調査結果によれば、子供が22歳までに掛かるお金は「3000万円」と言われています。

また、2007年の野村證券の調査によれば、家全体の支出の中で子育てに関する支出の割合「エンジェル係数」は約26%〜28%と言われています。これは消費支出に占める食費の割合である「エンゲル係数」を遥かに凌駕する値です。

教育費の平均値

では実際に子供を幼稚園から大学まで育てた場合に掛かる教育費はいくらくらいでしょうか?下の表をご覧ください。

幼稚園から高校卒業までに掛かる教育費の合計

過程公立私立
幼稚園約75万円約162万円
小学校約200万円約824万円
中学校約142万円約381万円
高等学校約156万円約314万円
合計約573万円約1681万円

大学4年間に掛かる教育費の合計

費用国立大学私立文系私立理系私立医科私立歯科
入学費約28万円約26万円約28万円約120万円約60万円
学費約54万円約72万円約101万円約270万円約345万円
施設設備費約16万円約21万円約126万円約99万円
合計約244万円約378万円約516万円約2496万円約2724万円
※私立医科、歯科については6年間の合計金額

私立or公立で金額の差はかなり大きく、親がこどもをどのように教育させたいか、また子供が大きくなってからどのような進路を希望するかによっても教育費はかなり変わってきます。

幼稚園から高校までは生活費から、大学資金は前もって貯蓄

教育資金は重要一般的に教育資金は幼稚園から高校までは生活費から教育資金を捻出し、大学で掛かる費用を別に教育資金として貯蓄するのが望ましいです。これは高校までの教育費と大学での教育費はかなり変わってくるからです。

大学をどこに進ませたいかにもよりますが、基本的に少なくとも500万円程度は予め教育費として貯蓄しておくのが望ましいです。親の心とは別にこどもは、大学は自宅から通えないところを希望するかもしれませんし、みんなが国立大学に入れるとは限りません。余分な借り入れを無くすためにも多めに貯蓄しておきたいものです。

最後に、子供はしっかり育てることが親の使命でもあります。しっかりと子供を育て上げれば逆に後からいくらでも親孝行してくれるかも知れませんし、しっかりとした教育をさせてあげられなかった場合は後悔が残ってしまいます。子供の幸せのためにも自分の幸せのためにも、しっかりとした教育費をこどもには与えてあげたいものです。

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